聞くところによると「福音の再発見」初版は完売まもなくとのこと。
先ずは購入してくださった方々、御礼申し上げます。
購入予定の方はなるべくお早目の方がよろしいかもです。
老婆心ながら・・・。
なーんてこと書いてもタカ牧師はその辺のことについては又聞き程度のことしか知りませんので、確かなことは何も申し上げられません。お許しください。
では発売後の反応また紹介しましょう。
先ずブログ記事から。
①KGK(キリスト者学生会)関西地区主事、老松望さんのブログ「朝のうちにあなたの種をまけ」に、The King Jesus Gospelと本の原題で記事がアップされています。
この書は「福音」という言葉の理解にメスを入れるもの②日本ナザレン教団鹿児島教会、久保木聡牧師のブログ「久保木牧師のきらきら探訪」に以下のタイトルでなんと3本も速攻で書いてくださっています。
自分の原体験や教会の常識を聖書に読み込むのではなく聖書そのものから、福音を捉え直すという精力的な内容だ
決して涼しい顔をして読めるものではなく
「そこまで言うか?」とヒヤヒヤすることもあるが
根気良く読み進めていくなら、必ず得るものがあるだろう
マクナイト著「福音の再発見」を読む1…背景の違い
マクナイト著「福音の再発見」を読む2…伝統的な神学、宗教改革に向き合う
マクナイト著「福音の再発見」を読む3…どう適用するか
久保木牧師は色々な角度からこの本の評価をしてくださっています。
(※なお久保木牧師が指摘されたポイントについて余裕がありましたら、この場で何か書いてみようと思っています。首を長くしてお待ちください。)
③オンライン、オフラインのコメントから(名前や出所は省略させて頂きます。)
スコット・マクナイトの「福音の再発見」を読んでいます。まだ、途中ですが、読みながら私の心にも指摘されている同じ疑問があったことに気がつきました。 また、福音は説明ではなく宣言だというのは、晴佐久神父の主張と同じでちょっとビックリしました。(^-^) いろいろ教えられています。
書き込みながら、下線を入れながらゆっくりですが読み進んでいます。
今まではっきりしなかった自分個人の救われ体験やその後の己の世界観、聖書観、歴史観が逸脱した状態ではなかったかな、と思い始めています。
2000年の、5000年の歴史の中の私を思いめぐらしております。
257pの解説が巻頭にあっても良かったかなという思いです。でも本を開いたらまず後ろから読めと聞いたことがあります、たしかにそうです。
マクナイトの「福音の再発見」読中。これ、すっごい面白い!そうそう!って感じ。先を読むのが楽しみすぎる。といったところです。
ではまた「発売後の反応」がありましたらご紹介します。
Originally Posted on 2013 June 03 by タカ牧師
0 件のコメント:
コメントを投稿