最後の投稿は何時だっただろう・・・。
スコット・マクナイト「福音の再発見」が出版される5月となりました。
いよいよカウントダウンです。
5月15日が出版開始予定日と聞いていますが、それまで著者スコット・マクナイトを色々な側面から紹介してみたいと思います。
この動画にあるように、スコット・マクナイトに影響を与えた本が4冊あるそうです。
一冊目は、ディートリッヒ・ボンヘッファー『キリストに従う』
大学時代に読んだそうですが、キリスト者として生きることは「キリストに従う行為」であることを衝撃を持って学んだのだそうです。
二冊目は、ヨアヒム・エレミアス『新約聖書神学Ⅰ:イエスの宣教』
これは博士課程にいた時読んだそうですが、マクナイトの専門である「史的イエスの探求」に進んで行くのに大きな影響があったそうです。
三冊目は、C・S・ルイス『キリスト教の精髄』
マクナイトはこの本から「いかに信徒に向かって書くか」を学んでいるそうです。そのため日常的に、何か書く時はこの本をとって数ページ読んでから書くそうです。
四冊目は、ジョゼフ・エプスタインの随想集。
ウィット、皮肉に溢れた文章がお気に入りとのことです。
ではまた次回。
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