しかしブログの方にはちらほら「読者の反応」が続いて出てきているようなので、嬉しい感じです。
今回見つけたのは「長田家の神戸便り」というブログ。
神戸にあります日本イエス・キリスト教団事務局で働きをしています。と言う方。失礼ながら名前が出ていないので「長田」さんと呼んでおくことにいたします。
ななんと、マクナイト『福音の再発見』について連載しているのですね。
「1971」という序文がついています。この序文タイトルは、著者17歳、信仰を持ったばかりの時期に経験したエピソードが1971年の出来事だったとこ ろからつけられたものです。これは、教会の執事による訪問伝道に一緒についていった体験で、福音に何の関心も持たない男性が、余りに熱心な「伝道」によ り、とりあえず「キリストを受け入れる決心をした」というものです。「伝道とは何か」「福音を伝えるということはどういうことなのか」という著者の問題意 識の始まりとなった出来事です。これはシリーズ「その①序文」からの引用。
現在、その⑨:第8章後半まで進んでいます。
すごいですね。
注意深く読み進めていますね。
「ナルホド」と「どうかな?」と言うカテゴリーを用意して内容にかなり詳細な検討を加えています。
率直な論考が重ねられていますから、他の読者の方々も参考になさると良いと思います。
タカ牧師ももう少しちゃんと読んだら、気がついたことを書いてみようかと思います。
という訳で簡単にご紹介まで。
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